キュートな「かに」の形の菓子パンで、ちぎっていろいろな形にして遊んでも楽しい『かにぱん』。1974年に誕生してから今もなお愛される昭和・平成・令和を通じたロングセラー商品だ。
■ハート型の『源氏パイ』でも知られる三立製菓のロングセラー
ビスケットやカンパン、パイ、クッキーなどの製造を行う菓子メーカー三立製菓(静岡県)。昭和初期、同社のメインはビスケットだった。その後イースト菌を使ったビスケットの応用品、カンパンの製造を開始。そして、そのイースト菌を利用する技術を生かして菓子パンの製造に着手していった。
そのなかでヒットしたのが1959年に関西を中心に販売された『サンリツパン』だ。イースト菌を使って発酵させているので通常のパンに比べ日持ちがして糖分も多く、そのまま食べてもおいしいという点が人気の理由だったそう。
ちなみに、ハート型が特徴的な『源氏パイ』も三立製菓の商品。こちらも1965年の発売当初から今日に至るまで人気のロングセラー商品。定期的に食べたくなる不思議な魅力がある。
さて、その後ウサギやパンダ、ボーリングのピン(!)など、いろいろなカタチのパンを作って販売していくなかで『かにぱん』(2枚入・実勢価格 税込112円・発売中)が誕生。かわいいカニの形や、ちぎって食べる楽しさから子供たちを中心に親しまれ、ロングセラー商品の仲間入りをした。
遊んで面白いだけでなく、乳酸菌の一種であるフェカリス菌(EC-12株)が入っている点もうれしい。一般的にビフィズス菌などの乳酸菌は、生きたままヨーグルトなどに添加されるが、フェカリス菌は、加熱殺菌して死滅した状態で摂取しても良いという。加熱殺菌されていることで日持ちが良く、常温保存しやすいなどのメリットもある。なおパッケージによると、フェカリス菌(EC-12株)はベビーメーカーのコンビが開発した乳酸菌とのこと。
透明の袋なので、カニの形が少しだけ見える。袋表面にプリントされたカニのパッケージデザインは数種類あるのだとか。
袋を開けると、素朴なパンのいい香り。パンの割れ目に沿って割ると、いろんな形になり遊びながら食べられるということで、パッケージ裏面を見ながらいろんな形にしてみた。
パンは力を入れなくても割れ目から軽くサクッとちぎれる。ちぎってすぐに分かりやすく動物の形になる場合や、ちょっと想像力を働かせてやっとひらめく形などさまざまあるが……楽しいことに変わりはない。自分で新たな動物やモノをちぎって生み出すのも楽しそう。
ひとしきり遊んだところで、パンをひと口。
楽しみながら乳酸菌を補えて、さらに日持ちもするなんてうれしいこと尽くしのパンだと思う。子供から大人まで、幅広い世代で楽しみながら、味わってみてほしい。
全国のスーパーやコンビニなどで発売中。











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