◆ファーム・リーグ 巨人10―4阪神(30日・ジャイアンツタウンスタジアム)

 15安打10得点の快勝の中で、ひときわ輝いた。巨人のドラフト4位・皆川岳飛外野手(23)がファーム・リーグ、阪神戦(Gタウン)で3安打2打点と躍動。

直近5試合は22打数9安打で打率4割9厘と好調だ。「大振りしないことを心がけています。狙った球を狙ったところにいい感じに打てました」と振り返った。

 4回先頭で左中間二塁打を放つと、5回2死二塁では右翼線適時三塁打。7回無死一、二塁では、1軍経験豊富な桐敷から左前適時打を放った。試合前練習で意識するのは、逆方向への強い打球。「それが体が開かない、いいことにつながっているのかな」と自己分析した。

 1軍再昇格を虎視たんたんと狙う。「(1軍で)もらったチャンスで結果を残せるのも一流の選手。未熟なところはたくさんありますけど、そこを少しでもファームで埋められるようにしたいです」。この日は初のヒーローインタビューも受けた。1軍でもお立ち台に立つべくまい進する。

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