「ミスマガジン2023」グランプリ。モスバーガーCMに出演中の17歳・今森茉耶が週プレに水着で1年ぶりの登場！

「ミスマガジン2023」グランプリ。モスバーガーCMに出演中...の画像はこちら &gt;&gt;『週刊プレイボーイ』のグラビアに登場した今森茉耶ミスマガジン2023のグランプリで今月から「モスバーガー」のCMに出演中の今森茉耶（いまもり・まや）。週プレでグラビアデビューして以来、2月5日（月）発売『週刊プレイボーイ8・9合併号』のグラビアに約1年ぶりの登場。少し大人になった彼女の今を切り取った。＊ ＊ ＊■自然は好きだけど海と山は苦手――週プレでグラビアデビューして以来、約1年ぶりの登場。撮影で印象に残っていることは？今森 12月の撮影だったので、すごく寒かったです。でも、メイクさんがあったかい上着を貸してくれて、ロケバスさんがすごい熱風のヒーターを置いてくれて。あれ、めっちゃあったかいですね。――「ミスマガジン2023」グランプリを受賞後は、グラビアのお仕事が一気に増えましたね。今森 撮影でキレイな所に連れていってもらえるのですごく楽しいです。自然が好きなので。――自然って海とか山とか？今森 いや、海と山は苦手です。夏の海を想像したら蒸し暑いし、虫がいっぱいいそうじゃないですか。冬の海も寒くて過酷な撮影になりそうなので......。自然というか、空が広くて何もないような所がいいのかも。住宅街の中にある公園は好きですね。――自然のある場所で撮影したいって言ったら、冬の雪山とか連れていかれちゃいますよ。今森 あ、それはダメです！ 雪の中でのグラビアを見るとかわいいなって思いますけど、すごく寒そうですよね。――地元の宮崎県にも自然がたくさんあるじゃないですか。今森 実家の周りは海と山しかないですし、自然は見るだけでも楽しめるので。田んぼならいいですね。田んぼ道を散歩するのは好きです！――よく散歩するそうですね。今森 はい、3日に1回くらいは散歩していて。並木道とか、遊歩道を歩くのが好きです。SNSから離れないとなってときに、散歩しようって思います。――高校生くらいだとスマホがないとダメってコが多いと思うけど、離れたいって思ったきっかけは？今森 SNSをずっとやっていると頭が動いてないなと思って。頭を使わないと落ち込んじゃう気がするので、離れる時間をつくりたくて。スマホを触りすぎと感じたら、散歩したり読書したり。本も好きなので、毎日15分以上は読むって決めてずっと続けています。――偉いですね。どこで読むとかも決まっていますか？今森 ベッドの上か、お風呂。上白石萌音さんの本を読んだら、お風呂に入るときは本を持っていくそうで。それに影響されて、お風呂で読むようになりました。――紙がシワシワにならない？今森 「紙がふやけるほど愛着が増すからいい」みたいに書いてありました。なんとなくマネしているんですけど、だんだんわかってきた気がします（笑）。――そんな素直で努力家の茉耶ちゃんですが、グラビア以外のお仕事も絶好調。最近はモスバーガーのCMにも出演しています。今森 ハンバーガーを食べるシーンだったんですけど、うまくできなくていっぱい食べました。目線や表情、かぶりつき方も難しくて、30テイク以上は撮り直したと思います。スタッフさんやモニターの数も多くて、すごく緊張しました。――CMの撮影は初めてですか？今森 初めてです。芸能活動を始めて頑張るぞってときに、ここから4年間でCMかテレビにひとつは出られたらいいなと思ってて。目標がひとつかないました。――芸能活動2年目でかないましたね。ほかにやってみたいお仕事はありますか？今森 演技の勉強を始めたばかりなので、お芝居に興味があります。あとは、マイクを持って街頭インタビューをするリポーターもやってみたいです。人見知りですけど、「やるしかない」って状況になるとパッと切り替えられるので。――出てみたい番組は？今森 『めざましテレビ』（フジテレビ系）のイマドキガールになりたいです。東京のテレビもうれしいですけど、今年のお正月はMRT宮崎放送の特番に初めて出演しました。ちっちゃい頃から見ていた番組に自分が出たことが超うれしくて！ 地元の人たちに知ってもらえるきっかけにもなったので、また地元の番組にも出たいです！スタイリング／設楽和代 ヘア＆メイク／齋藤将志●今森茉耶（いまもり・まや） 2006年3月26日生まれ 宮崎県出身 身長164㎝ ○「ミスマガジン2023」のグランプリを受賞。2月から「モスバーガー」のCMに出演中。YouTubeで話題の若手俳優育成プロジェクト「私の卒業」第5期・映画『こころのふた～雪ふるまちで～』に出演決定。公式Instagram【@mayaimama04】 公式X【@mayajill0326】 公式TikTok【@imamorimaya2】 取材・文／釣本知子 撮影／東 京祐