マンチェスター・ユナイテッドを率いるマイケル・キャリック暫定監督が、イングランド代表MFコビー・メイヌーとの契約延長に近づいていることを認めた。12日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。


 現在20歳のメイヌーは2023年1月にトップチームデビューを飾り、2024年3月にはイングランド代表初出場も果たすなど、マンチェスター・ユナイテッドの将来を担う逸材として期待されていたが、2024年11月からチームを率いていたルベン・アモリム前監督の下では出場機会が限られていた状況から、今冬の移籍市場では移籍を強く望んでいることが噂されていた。

 しかし、アモリム前監督が今年1月5日に解任され、同13日にキャリック暫定監督が就任したことでメイヌーの状況も一変。リーグ戦10試合連続でスタメンに名を連ねるなど、主力選手として起用されたことで、先月の活動では約1年半ぶりにイングランド代表に招集され、ウルグアイ代表と日本代表との2試合に出場を果たしていた。

 このような状況から、マンチェスター・ユナイテッドは現行契約が2027年6月30日までとなっているメイヌーと契約延長交渉を行なっており、まだ正式な発表はされていないものの、17歳の時に締結した現在の契約から大幅に改善された条件で、2031年6月30日までとなる5年契約を締結することで合意に迫っていることが報じられている。

 そんななか、メイヌーが新契約を締結するかについて質問を受けたキャリック暫定監督は「そうなってほしいと思っている。契約締結は近づいている。前向きに考えている。落ち着いているけど、前向きだ。どうなるかは時間が経たないとわからないけど、彼との関係性は良好だ」と交渉が順調に進んでいることを明かした。
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