アトレティコ・マドリードに所属するGKヤン・オブラクがトレーニングに復帰した今、14日のバルセロナ戦で誰がゴールマウスを守るのかに注目が集まっているようだ。13日、スペイン紙『マルカ』が報じている。
「グリーズマンのために」を合言葉に悲願のビッグイヤー初戴冠を狙うアトレティコ・マドリードは、チャンピオンズリーグノックアウトフェーズ・ラウンド8でバルセロナと対戦すると、先の1stレグでは約20年間に渡って公式戦未勝利だった『カンプ・ノウ』で、フリアン・アルバレスとアレクサンダー・セルロートのゴールで2-0と先勝。本拠地『メトロポリターノ』での2ndレグを前に、大きなアドバンテージを手に入れた。
そんなロヒブランコスを率いるディエゴ・シメオネ監督は、2ndレグのゴールマウスを誰に守らせるのかを迷っているようだ。先週末のラ・リーガ第31節セビージャ戦に、同政権下におけるリーグ戦史上最年少記録となる平均年齢「23歳289日」のスタメンで臨んだようにCLに照準を合わせており、フィールドプレーヤーの10名は固まっている模様。一方でスペイン紙『マルカ』は、脇腹を痛めていたヤン・オブラクがトレーニングに復帰した今、「ゴールキーパーの起用は最後まで決まらない大きな未知数として残された」と決断を先延ばしにしていると併せて伝えた。
それでも同紙は、「ムッソはスタメンの座を維持するために評価を高めている」と見方を示す。サモラ賞歴代最多受賞者は、全体練習を通常通りにこなしているものの、先月10日のトッテナム戦を最後にピッチから遠ざかっていることから、「コンディションが万全の状態なのかという疑問が残る」と指摘。その間、ゴールマウスを守ったムッソは、「試合勘」と「好守連発のパフォーマンス」という点で、「ゴールを守る立場を固めつつある」とアルゼンチン人守護神を起用する見込みと記している。
なお、13日のトレーニングでは、パブロ・バリオスが全体練習に復帰したという。ただし、シメオネ監督のプランは「変更なし」とスタメンとしてプレーする可能性は否定している。
スペイン紙『マルカ』が予想するスタメンは以下の通り。
▼GK
フアン・ムッソ
▼DF
ナウエル・モリーナ
ロビン・ル・ノルマン
クレマン・ラングレ
マッテオ・ルッジェーリ
▼MF
ジュリアーノ・シメオネ
マルコス・ジョレンテ
コケ
アデモラ・ルックマン
▼FW
アントワーヌ・グリーズマン
フリアン・アルバレス

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