現在26歳のシュロッターベックは、2022年夏に加入したドルトムントで主力として活躍中。すると先日、バルセロナやレアル・マドリードからの関心も伝えられていたなかで、ドルトムントとの契約を2031年夏まで延長した。これによって、年俸は総額1400万ユーロ(約26億円)にまで上がり、トップクラスの高給取りとなっている。
そして、新契約には“一部のクラブ”のみが発動可能な解除条項が盛り込まれているようだ。ドイツメディア『Sky Sport』によると、5000万ユーロ(約93億円)から6000万ユーロ(約112億円)の解除金が設定されているとされるが、これはレアル・マドリードを筆頭とする、特定のクラブにしか適用されないと指摘。また、国内最大のライバルクラブにあたる、バイエルンは対象外になっていることを明らかにした。
ただし同紙は、特定のクラブとして指定されている“エル・ブランコ”が、「今夏のワールドカップ後にこのオプションを行使する可能性のあるクラブのひとつ」とも併せて伝えている。
なおシュロッターベックは、契約延長発表後最初の試合となった11日のブンデスリーガ第29節レヴァークーゼンにおいて、試合前のメンバー発表時にサポーターから大ブーイングを浴びたとのこと。これは、新契約に盛り込まれた解除条項がサポーターの反感を買ったことが理由だったようだ。
ドイツ代表としても活躍する左利きCBは、今後どのようなキャリアを歩むのだろうか。

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