バイエルンに所属するイングランド代表FWハリー・ケインが、レアル・マドリード戦を振り返った。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト『UEFA.com』がコメントを伝えている。


 チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝セカンドレグが15日に行われ、バイエルンはレアル・マドリードと対戦。2-1で先勝して迎えたホームでの一戦は、試合開始わずか35秒で失点すると、ここからは点の取り合いとなり、2-3で前半を折り返すと、89分にルイス・ディアスが決めたゴールで2試合合計でも再び勝ち越し、90+4分にミカエル・オリーズがダメ押しゴールを決め、4-3で試合終了。2試合合計6-4で準決勝進出を決めた。

 この試合でチーム2点目となるゴールを決めたケインは、今季CLで12得点目となり、昨季の11ゴールを上回り、自己最高のCL得点記録となったほか、イングランド人選手における1大会最多得点記録にもなった。

 また、イギリスメディア『Squawka』によると、ケインはレアル・マドリードとのCLでの対戦で5試合連続で得点またはアシスト(3ゴール2アシスト)を記録した史上初の選手に。さらに、CLでは5試合連続ゴールとなり、2007-08シーズンのスティーヴン・ジェラード氏と並んで、イングランド人選手としては最多連続弾であることが伝えられている。

 ベスト4入りに大きく貢献したケインは試合後、イギリスメディア『TNT Sports』で「厳しい試合だった。チャンピオンズリーグでレアル・マドリードと対戦するのは難しいとわかっていた。もちろん、彼らは特別な存在で、彼らを倒すためには最高レベルのプレーをしなければならない」と語りながら、次のように振り返った。

「前半は少し混乱した。最悪なスタートを切ってしまったけど、その後はうまく立て直し、より危険なチームになったように見えた。しかし、彼らのトランジションからの攻撃は本当に脅威で、それに苦しめられた。
後半はもう少し辛抱強くプレーしようとした。試合が進むにつれて、僕たちも強くなるだろうとわかっていたし、終盤にはチャンスをものにすることができた」


【ハイライト動画】バイエルンがレアル・マドリードを下してCLベスト4入り!

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