セルティックに所属する日本代表FW前田大然のパフォーマンスに高評価が与えられている。

 スコティッシュカップ準決勝が19日に行われ、セルティックはセント・ミレンと対戦。
試合開始55秒でGKにプレスをかけた前田が相手GKのキックをブロックしたのがそのままゴールに入り先制点を決めると、前半終了間際にはアンソニー・ラルストンのゴールで2点差で折り返したが、後半に2失点を喫して90分が終了した。

 そのまま試合は延長戦に突入すると、ケレチ・イヘアナチョが2点を決めたほか、前田のラストパスからベンジャミン・ニグレンがダメ押しとなるチーム6点目を決め、6-2で決勝進出を決めた。なお、ベンチ入りした旗手怜央に出場機会はなかった。

 この試合の先制点が、今年1月10日のスコティッシュ・プレミアシップ(スコットランド1部)第22節のダンディー・ユナイテッド戦以来、約3カ月ぶりの今季9点目となった前田は、延長含めて120分フル出場で勝利に大きく貢献を果たした。

 試合後、選手採点を発表したスコットランドメディア『グラスゴー・ワールド』は、前田にチーム最高となる「9」点をつけ、「ここ最近で最高のパフォーマンスを見せた。プレッシャーからゴールが生まれ、セント・ミレンにとってはスピード面で大きな脅威となった。6点目にも絡み、時折電光石火のプレーを見せた」と賛辞を送っている。

 また、地元メディア『67hailhail』は前田に「7」点をつけ、「先制点ではゴールキーパーにプレッシャーをかけ、見事にゴールを決めた。かつての輝きを取り戻したかのようなプレーを見せ、常に前線からプレッシャーをかけ続けた」と称賛している。


【ハイライト動画】前田大然が約3カ月ぶりの得点!

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