チャンピオンズリーグ(CL)準決勝ファーストレグが29日に行われ、アーセナルはアトレティコ・マドリードと対戦。44分にヴィクトル・ギェケレシュがPKを決めて先制したものの、56分にPKからフリアン・アルバレスに得点を許し、1-1のドローに終わった。
この試合では78分にエベレチ・エゼがダヴィド・ハンツコに倒され、一度はPKの笛が吹かれたが、OFR(オンフィールドレビュー)を経て、PKは取り消しとなっていた。
この判定にアーセナル側は納得できず、試合後にアルテタ監督はイギリスメディア『TNT Sports』で「ロッカールームに戻り、選手たちと話し、PKの場面を改めて見返したが、非常に残念で腹立たしい。なぜなら、あれはルールに反していて、試合の流れを変えてしまうからだ」と判定が変わったことを厳しく批判した。
「本当に、本当に腹立たしい。一連のプレー全体を見ても、明らかな接触があった。判定を下した以上、13回も映像を見返したからといって、その判定を覆すことはできない。このレベルでは全く受け入れられないものだ。これは間違った判定だ」
それでも、敵地での一戦を1-1のドローで終えたことにアルテタ監督は「とても誇りに思う。選手たちにもそう伝えた。9カ月半もの間、この状況にどう対処してきたか、本当に素晴らしい」と選手たちのパフォーマンスには賛辞を送っている。
「彼らの努力を高く評価している。なぜなら、世界最高峰のチームがここで崩れ、3点、4点と失点するのを見てきたからだ。望んでいた結果は得られなかった。試合プラン通りに戦い、勝利を目指した。少なくとも、すべては自分たちの手の中にある。サポーターの前で戦えるのだからね。決勝に進出したい。そして1週間後には、そのチャンスが訪れる」
【ハイライト動画】アトレティコ・マドリードvsアーセナル

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