日本テレビ系情報番組「シューイチ」(日曜・午前7時半)が1日に放送され、ドジャース・大谷翔平投手(30)について特集した。

 番組では大谷が米時間30日まで5月は月間自己最多タイとなる15本塁打を記録していることを紹介。

さらに打球速度で最速を記録したのは5月5日(日本時間6日)に行われた敵地・マーリンズ戦でS・アルカンタラ投手から放った9号で、約190キロであったことを伝えた。

 MCの中山秀征は「これ、スタンドもビックリするよね」とひとこと。解説者として出演した元ロッテで捕手として活躍した里崎智也氏は「逆に大谷選手にど真ん中投げるんだということにびっくりしました」と発言。これにはスタジオ出演者らは手をたたいて大爆笑となった。

 里崎氏は「僕がキャッチャーだったら『オイッ!』といいますね。そりゃ(スタンドに)消えていきますよ!あんなにど真ん中に投げられるんだと。勇気あるなーと」と捕手目線での見解を続け、さらなる笑いを誘っていた。

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