「１人の日本国民として悲しい」山本由伸が長嶋茂雄さんを追悼「子供の頃から野球界のずっと伝説的な存在」
ロサンゼルス近郊の小学校を訪問して集合写真に収まるドジャース・山本由伸投手（カメラ・安藤　宏太） 画像（1枚）

　ドジャース・山本由伸投手（２６）が３日（日本時間４日）、ロサンゼルス近郊の日本語教育も行っている小学校を訪れ、球団イベントの一環でもある絵本の読み聞かせを行った。

　イベント終了後には前日の日本時間３日に８９歳で亡くなった巨人・長嶋茂雄終身名誉監督（報知新聞社客員）についても言及。

直接的な接点はなかったと言うが「本当に日本のプロ野球を発展するきっかけとなった方ですし、とにかく本当に僕は野球選手としても、悲しく思いますし、１人の日本国民としても悲しく思います」と悼みながら「（自分が）子供の頃から野球界のずっと伝説的な存在というか、そういう方だったので、本当に野球界の神様のような存在だなと思います」と話していた。

編集部おすすめ