佐々木朗希＆千賀滉大が２５分間の談笑　朗希が約１２分間“出待ち”で入念に話し込み
メッツ・千賀滉大（左）と話すドジャース・佐々木朗希（カメラ・安藤　宏太） 画像（1枚）

◆米大リーグ　ドジャース―メッツ（３日、米カリフォルニア州ロサンゼルス＝ドジャースタジアム）

　ドジャース・大谷翔平投手（３０）が３日（日本時間４日午前１１時１０分開始予定）、本拠地・メッツ戦のスタメンに「１番・指名打者」で名を連ねた。前日２日（同３日）の同カードでは３試合ぶりの本塁打で２３号ソロ。

２試合連発でＭＬＢ全体の単独トップに浮上することが期待される。

　試合前練習中には７日（同８日）の敵地・カージナルス戦で先発予定のドジャース・山本由伸投手（２６）はキャッチボールなどで軽めの調整。右肩痛で負傷者リスト（ＩＬ）入りしている佐々木朗希投手（２３）もキャッチボールやランニングなどを行った。ドジャース４連戦で登板予定のないメッツ・千賀滉大投手（３２）はブルペンで練習を行った。

　朗希はドジャースタジアム右翼にあるメッツブルペンに向かうと、外から練習中の千賀を約１２分間“出待ち”。千賀が練習を終えると、約２５分間も話し込んだ。千賀が身ぶり手ぶりを交えながら投球フォームの談議を交わしているようだった。

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