◆米大リーグ カブス7―8ブルワーズ(19日、米イリノイ州シカゴ=リグレーフィールド)

 カブスの鈴木誠也外野手は19日(日本時間20日)の本拠ブルワーズ戦に「3番・DH」でスタメン出場し、5打数無安打だった。試合は7―8で惜敗した。

 初回1死一塁で右飛。4回先頭の第2打席は空振り三振した。6回先頭では遊ゴロに倒れ、8回先頭の第4打席も空振り三振だった。7、8回に2点ずつ挙げて7-8と迫って迎えた9回。1死一塁での第5打席は三ゴロ併殺で最後の打者となった。

 リーグ打点4位の同僚「PCA」ことP・クローアームストロング外野手が初回に20号2ランを放ち、60打点目。61打点でリーグ3位の鈴木に1打点差に接近した。トップのP・アロンソ(メッツ)はブレーブス戦開始前まで63打点となっている。

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