巨人の岡本和真内野手、若林楽人外野手、浅野翔吾外野手が20日、ジャイアンツ球場で行われた故障班の練習に参加した。

 左肘の靱帯(じんたい)損傷で離脱している岡本はキャッチボールやノックなどで軽快な動きを披露。

5月6日の阪神戦(東京ドーム)で患部を負傷し、全治3か月程度と見込まれる中、復帰への階段を上っている。

 若林は「左大腿二頭筋筋損傷」からの復帰を目指して、軽めのランニングなどで調整。5日のロッテ戦(ZOZO)で死球を受け、「右尺骨茎状(けいじょう)突起不全骨折」と診断された浅野はノックや片手での打撃練習などを行った。

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