【中日】大野雄大が今季最長７回を３安打１失点　好投も援護なく０―１のまま降板
力投する先発の大野雄大（カメラ・朝田　秀司） 画像（1枚）

◆日本生命セ・パ交流戦　２０２５　中日―日本ハム（２０日・バンテリンドーム）

　中日・大野雄大投手が今季最長の７回を３安打１失点と好投した。３回無死二塁のピンチをしのぎ、５回までは被安打１。

６回に先頭の五十幡の右翼線三塁打と清宮幸の右犠飛で先取点を奪われたが、この１点に抑えた。ただ、打線の援護がなく、０―１のまま降板。３勝目はならなかった。

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