【阪神】及川雅貴が痛恨の勝ち越し打献上　代打・石塚綜一郎に痛打され「初球の入りが反省点」
延長１０回２死三塁、代打・石塚綜一郎に勝ち越しとなる右中間適時二塁打を打たれた及川雅貴（カメラ・義村　治子） 画像（1枚）

◆日本生命セ・パ交流戦　２０２５　阪神１―２ソフトバンク＝延長１０回＝（２０日・甲子園）

　阪神・及川雅貴投手が痛恨の勝ち越し打献上を悔やんだ。

　同点の延長１０回に登板。

先頭・野村に二塁内野安打、犠打と二ゴロで２死三塁を招いた。代打・石塚に右中間へ適時二塁打を浴び、２敗目を喫した。試合後は「守備に助けられながらも粘れなかったので、初球の入りだったり、失投が多かったのでそこは反省点ですね」と唇をかんだ。

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