◆パ・リーグ 西武―日本ハム(27日・ベルーナD)

 「左ハムストリングスの肉離れ」で離脱していた西武・岸潤一郎外野手が27日、出場選手登録された。

 状態については「もう全然何の問題もない」と説明。

離脱期間には「勉強じゃないですけど、体の色んな部位を覚えて、そこに対するケアやトレーニングも覚えられた」と今まで以上に意識して取り組んできた。

 4月13日の日本ハム戦(エスコン)に1軍昇格即「3番・右翼」で出場も、3回の攻撃終了後に途中交代し、翌日に埼玉・所沢市の病院を受診。全治2、3か月と診断を受けていたが、約2週間ほどで運動を再開するなど順調な回復ぶりを見せていた。

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