オリックス大好きタレントのメイ・イズモト(53)が人生初の遠征に出かけた。後半戦の開幕に合わせ、7月26日のソフトバンク戦(みずほペイペイ)を現地観戦。
スポーツ報知とオリックス推しの皆様、ご無沙汰しています。連日の猛暑に負けないように、心を熱く燃やしている毎日です。そして先日、初の遠征をしてきました。せっかくの機会だし、後半戦の開幕でもあったので、奮発。コカ・コーラシートを購入し、野球を肌で体感してきました。
試合前から三塁側の席に座り、オリックスの練習をじっくりと観察させていただきました。杉本選手や西野選手、太田選手、山崎颯一郎投手。練習の合間に「メイさん!」と声をかけていただき、少しお話をすることもできました。残念ながら試合は3―11で大敗…。
後半戦は苦しい戦いが続いています。長いシーズンで、浮き沈みは付きもの。ですが、ちょっと「沈み」が長いでしょうか…。後ろを振り返らず、ポジティブ要素に目を向けましょう。紅林選手の離脱中、ショートで頑張った大里選手。リリーフでは才木投手が気合満点の投球で貢献し、東松投手もプロ初先発をしました。中日から仲間入りした岩崎投手なんて、35歳で自己最速の160キロですよ! 53歳のメイに勇気と刺激を与えてくれました。
シーズンは100試合に迫ってきましたが、3位をキープしています。貯金もあります。何より、リーグ3連覇を成し遂げてくれた選手たちです。
◆メイ・イズモト 1972年5月31日、大阪・堺市生まれ。53歳。主に関西ローカルのテレビやラジオのパーソナリティーとして活躍し、俳優としてもドラマや映画に出演。熱狂的なオリックスファンで、自身が出演する「ふらんくくらぶA」(ベイコム)では、オリックスに関連した企画を数多く取り上げている。芸名の「メイ」は5月生まれから。