【甲子園】明豊ＶＳ市船橋は４―０で明豊がリード　一時雨強まるも中断なく続行
３回２死二、三塁、明豊・藤翔琉が先制の中前２点適時打を放つ　（カメラ・馬場　秀則） 画像（1枚）

◆第１０７回全国高校野球選手権大会第５日　▽１回戦　市船橋―明豊（９日・甲子園）

　明豊（大分）と市船橋（千葉）の１回戦は５回が終了し、４―０で明豊がリードしている。

　明豊は３回、相手の失策や守備の乱れなどで２死二、三塁とすると、「２番・三塁」でスタメン出場の藤翔琉（２年）が２点中前打を放って先制した。

５回には２死走者なし３連打で２点を追加し、リードを４点に広げた。

　同校は５年連続１１度目の甲子園出場も、２３、２４年と初戦敗退。２２年以来、３年ぶりとなる聖地での勝利を目指す。

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