【巨人】三塚琉生が２戦連発　チームトップタイの７号ソロ　課題の左腕から右翼席へ…２軍戦
８回無死、右越えソロ本塁打を放つ三塚琉生（カメラ・山崎　賢人） 画像（1枚）

◆イースタン・リーグ　巨人―楽天（１１日・ジャイアンツタウン）

　巨人の三塚琉生外野手が、２戦連発となる７号ソロをたたき込んだ。イースタン・楽天戦に「６番・一塁」で先発出場。

２回無死二塁で遊撃内野安打を放って３連戦連続安打とすると、５点リードの８回先頭では左腕・弓削の変化球を捉え、右翼へ高々と舞い上がる一発を運んだ。

　９日のイースタン・日本ハム戦（鎌ケ谷）の８回にザバラの内角高め１５６キロを右翼席へ運んだ６号２ランに続く、２戦連続のアーチ。課題としている左投手からの一発で、イースタン・リーグでは岡田に並んでチームトップタイの７本塁打となった。

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