米大リーグが11日(日本時間12日)、先週(4日から10日)の週間MVPを発表。ア・リーグはツインズのルーク・キーシャル内野手、ナ・リーグはブルワーズのアイザック・コリンズ外野手とそろって新人選手が選出された。

 キーシャルは5試合に出場して打率4割5分5厘、2本塁打、10打点。コリンズは6試合に打率4割7分6厘、2本塁打、8打点。10日メッツ戦のサヨナラ本塁打が高く評価された模様だ。

 候補に入っていたドジャースの大谷翔平投手も3本塁打含む打率4割5分8厘をマークも打点が4点に終わった点でコリンズに劣った模様だ。また、0勝1敗ながら12イニング投げ16奪三振のカブスの今永昇太投手も候補に名を連ねていた。

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