【甲子園】１回戦で甲子園初白星の東海大熊本星翔が無安打で先制　相手暴投で本塁生還
３回２死三塁、三塁走者の東海大熊本星翔・福島陽奈汰は暴投で生還する（カメラ・岩川　晋也） 画像（1枚）

◆第１０７回全国高校野球選手権大会第１０日　▽２回戦　県岐阜商―東海大熊本星翔（１５日・甲子園）

　１回戦で甲子園初勝利を挙げ、勢いに乗る東海大熊本星翔が無安打で先制した。

　両軍無得点の３回、先頭の福島陽奈汰内野手（２年）が２打席連続の四球を選び出塁し、１死二塁となってから、３番・平仲孝輔外野手（３年）の三ゴロを三塁手が一塁へ送球する間に三塁へ進塁。

２死三塁としてから４番・大賀星輝外野手（３年）への４球目を相手投手が暴投する間に本塁へ生還した。

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