DeNAのアンソニー・ケイ投手が15日、腰の違和感で試合前練習を離脱した。当初は16日の先発が見込まれていたが、回避する形となった。

 代わってドラフト1位・竹田祐投手(三菱重工West)が16日の中日戦(バンテリンD)でプロ初先発することがこの日決まった。今季はイースタンで14試合に登板し2勝5敗、防御率3・23。指揮官は「ファームで状態がいいからです」と起用の意図を説明。竹田はプロ初登板初先発となるが「こういう形での登板になりますけど、思いきりやってくれれば」と願った。

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