【巨人】キャベッジ決勝犠飛　チーム最多今季６度目の勝利打点…後半戦全試合４番で岡本和真の穴埋め
８回１死二、三塁、中犠飛を放ったキャベッジ（投手は湯浅京己）　（カメラ・上村　尚平） 画像（1枚）

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　巨人６―５阪神（１５日・東京ドーム）

　巨人のトレイ・キャベッジ外野手が「４番・左翼」で出場。５―５の８回１死二、三塁で湯浅から中堅に痛烈な決勝犠飛を放った。

　これでチーム最多となる今季６度目の勝利打点をマークした。

　岡本不在の中、後半戦は全１７試合に４番で出場して奮闘してきた。

　１６日からは左肘じん帯損傷による離脱から岡本が３か月ぶりに１軍復帰し、４番で出場することが決定。　引き続きキャベッジのバットにも期待がかかる。

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