◆第107回全国高校野球選手権大会第12日 ▽3回戦 東洋大姫路3―2西日本短大付(17日・甲子園)

 東洋大姫路(兵庫)が西日本短大付(福岡)を下し準々決勝進出。19日の第4試合で沖縄尚学と対戦することが決まった。

 沖縄尚学の2年生エース・末吉良丞は、仙台育英(宮城)との3回戦で11回169球を12奪三振3失点完投。今大会を席巻する注目の左腕だ。

 対する東洋大姫路は、背番号1の木下鷹大と背番号10の阪下漣が試合を作り、1982年以来の夏4強入りを狙う。

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