◆米大リーグ フィリーズ12―7マリナーズ(18日、米ワシントンDC=ナショナルズパーク)
47本塁打のマリナーズのカル・ローリー捕手と43本塁打のフィリーズのカイル・シュワバー外野手が、フィリーズの本拠地で18日(日本時間19日)激突。ともに本塁打は出なかったが、シュワバーが中前タイムリーを放って打点を103と伸ばして並んでいたローリーを突き放しメジャートップに立った。
オールスターの本塁打競争優勝者ローリーと同・MVPシュワバーが今季初めて対戦したが、、ローリーは空振り三振、投ゴロ、二飛、空振り三振、空振り三振と5打数ノーヒット。
一方のシュワバーは右前安打、二ゴロ、三ゴロ、見逃し三振、7回2死二塁で迎えた第5打席に中前タイムリーを放って今季103打点目。2023、24年にマークした自己最多の104打点にあと1とした。8回の打席は四球だった。










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