◆JERAセ・リーグ 阪神―中日(19日・京セラドーム)

 中日・岡林勇希外野手が、キャリアハイの4号ソロを放った。

 3―5の7回先頭。

4番手・及川の149キロ直球を捉えて右翼席にアーチをかけた。1点差に迫る自身18試合ぶりの一発に、「しっかり振り抜くことができた。よかったです」とうなずいた。

 チームは、1―3の5回にボスラーと山本の適時打で同点に追いついたが、6回に2番手の藤嶋が2点を勝ち越されていた。

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