◆JERAセ・リーグ 阪神5―4中日(19日・京セラドーム)

 中日は接戦を落として4連敗を喫し、今季ワーストの借金13となった。

 2回1死一、三塁から、石伊がセーフティースクイズを成功させて1点を先制。

2回に守備のミスが絡んで逆転の3点を許したが、1―3の5回。ボスラーと山本の適時打で、振り出しに戻した。しかし、6回から登板した2番手・藤嶋が代打・糸原の適時打などで2点を勝ち越された。

 3―5の7回には、岡林が及川の149キロ直球を振り抜いて右翼席へ。キャリアハイの4号ソロで1点を返したが、あと一歩及ばなかった。

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