◆JERAセ・リーグ ヤクルト―阪神(24日・神宮)

 阪神・佐藤輝明内野手が9試合ぶりの本塁打を放った。

 4回先頭で右腕・奥川の浮いたスライダーをすくい上げると、高々と舞った白球は右翼席に吸い込まれた。

試合前の時点で8月の月間打率は2割6厘と低迷。18打席ぶりのHランプを今季32号となる一発でともし、復調のきっかけになるか。

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