◆JERAセ・リーグ ヤクルト―阪神(24日・神宮)

 ヤクルトの村上宗隆内野手が4回に10号ソロ本塁打を放った。

 2点を追う4回先頭で迎えた打席で、阪神・才木の初球を左中間スタンドへ。

反撃開始の特大弾に「打ったのはストレート。一発で仕留めることができました」とコメントした。

 村上はプロ2年目の19年から7年連続(19年36本、20年28本、21年39本、22年56本、23年31本、24年33本)の2ケタ本塁打。故障から復帰した7月29日のDeNA(横浜)で今季1号を放ってから、23試合目で10号に到達した。

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