◆プロ・アマ交流戦 巨人3軍4―9白鴎大(26日・ジャイアンツ球場)

 巨人3軍は中盤と終盤に複数得点を許し、敗戦を喫した。

 3回まで両軍無得点。

中盤に入ると先発の育成5位・西川が4回に4点の先制を許し、左腕は6回4失点だった。一方で0―4の8回の攻撃では、育成6位・竹下徠空(らいあ)が1死二塁から右越えの9号2ランをマーク。これで2点差に迫ったが、9回に育成3位・鈴木圭が連続タイムリーを浴びるなど5点を失い、7点差に広げられた。

 打線は9回も大津が右中間2点二塁打を放つなど意地を見せたが、同点、逆転とはならず試合が決した。

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