パ・リーグ 西武―日本ハム(26日・ベルーナD)

 この日1軍再昇格を果たしたばかりのレアンドロ・セデーニョ内野手が同点打を放った。

 「8番・DH」でスタメン出場し、2点を追う7回無死満塁で相手先発・達のフォークを捉え左翼線への同点の2点適時打。

試合前時点で今季4戦0勝3敗、打率1割4分6厘と抑え込まれていた相手先発・達をとらえ、一打でマウンドから引きずり下ろした。

 セデーニョにとって5月25日・ロッテ戦(ZOZO)以来の打点となった。

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