独立リーグ・ルートインBCリーグは、25日に行われた同リーグの代表者会議において、千葉スカイセイラーズの本加盟を承認し、2026年のリーグ戦から参入することが決定したことを発表した。
株式会社千葉県民球団の杉山慎代表取締役社長は「千葉の皆さまと共に歩む地域密着型の球団として、子供たちに夢を与え、地元に活力をもたらす存在を目指してまいります。
ルートインBCリーグの上野馨太代表は「昨年より準加盟球団として懸命に活動を続けてきたスカイセイラーズが、2026年シーズンからは私たちの大切な仲間として、リーグの舞台に立ちます。新たに千葉という地に、夢を追う選手たちの姿と、地域に根ざした熱い野球を届けられることを、心から嬉しく思います。千葉県の皆様とともに、野球が持つ力で地域を盛り上げ、未来を切り拓いていきたいという強い想いで歩んでまいりますので、応援、ご支援を頂きますようお願い致します」とのコメントを寄せた。
野球どころ・千葉での戦いぶりに注目が集まりそうだ。