山口鉄也も巨人を代表する「47」だが、同じ左腕の工藤公康も外せない。

 西武で防御率と勝率のタイトルを各3度、MVPを1度獲得。

86、87年は2年連続日本シリーズMVPに輝き、95年にFAでダイエーへ移籍。99年にもMVPとなり2000年、再びFAを行使し巨人に入団した。

 優勝請負人の評判通りに12勝を挙げ優勝に貢献。ON決戦となった日本シリーズも制して日本一の立役者に。04年8月17日のヤクルト戦(東京D)では完投で通算200勝を達成するなど、巨人在籍7年で53勝(40敗)を挙げた。

 もう1人、木田優夫も忘れられない「47」だろう。日大明誠から86年のドラフト1位で入団。150キロを超えるストレートとフォークを武器に、90年には12勝を挙げ優勝に貢献した。特に4月8日のヤクルト戦(東京D)では、8回から中継ぎで登板。延長12回の打席でプロ初安打となるサヨナラ本塁打を放ち、プロ野球界で唯一となる、初安打をサヨナラアーチで記録した投手となった。

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