◎「第33回東大阪市長旗争奪野球大会」(8月23、24日・花園セントラルスタジアムほか)◆中学生ジュニアの部 ▽決勝 明石ボーイズ4-1芦屋ボーイズ
3点リードの7回2死一塁。最後は鋭いライナーを、行村が飛び込んで好捕。
勝利の立役者は扶川だ。5回に右中間二塁打で1死二、三塁と好機を広げたスタメン捕手は、満塁とした後に尾籠の2ランスクイズで二塁から一気に生還し「狙っていました」とニンマリ。投げても5回1死一、二塁のピンチで救援し、無失点で投げ切った。
2年生ながら山内主将ら中心選手は、3年生らと春季全国大会を経験。夏は支部予選初戦で敗れ、山内は「大事な試合で負けて泣く先輩を見て感じるものがあった」と話す。自身らは、7月の福井大会に続く2大会連続で優勝を飾った。31日の京都大会決勝も勝ち、最高の勢いで関西秋季大会の支部予選へ向かう。
〇…芦屋ナインは優勝にあと一歩届かなかった。4回2死から西村、宮村、藤本の3連打で1点差に。チームの声出し番長こと藤本は右前適時打でベンチを盛り上げ「まずランナーをかえそうと思って。とにかく声だけは欠かさないようにしています」。