◆ウエスタン オリックス4-2中日(29日・ほっともっとフィールド神戸)
オリックス・森友哉捕手(30)が、29日のウエスタン・中日戦(ほっと神戸)で実戦復帰した。右太もも裏の筋損傷で7月8日に出場選手登録を抹消され、この日は「2番・DH」で出場。
快音は出なくても、森の表情は明るかった。「3打席立てたことが良かったです」。結果は2三振と二ゴロ併殺打。あくまでも立ち上げの段階で「あす、あさってで感覚を取り戻していければ」と前を向いた。DHで打撃面を確認し、状態を見ながら捕手としての感覚も取り戻していく予定。9月初旬の1軍合流を視野に入れ「(状態が)良くなればすぐに、という思いはあります」と頼もしかった。
ファームで調整中だった今季8勝の左腕・曽谷も2週間ぶりに先発し、5回途中を2失点。最速は152キロをマークし、「僕の中ではいつでも行ける準備はできた。投げられる場所があれば、そこに向けて備えていきたい」とアピールした。この日の西武戦(ベルーナD)で快勝した1軍は、4位・楽天に5ゲーム差をつけ、CS出場へ前進。戦力が整った9月は面白くなる。