ヒコロヒー、ＳＮＳの情報に「ファクトチェックとか大事と思うようになった」きっかけ告白
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　お笑いタレントのヒコロヒーが３日放送のＴＯＫＹＯ　ＭＸ「５時に夢中！」（月～金曜・午後５時）に曜日コメンテーターとして出演。ＳＮＳの情報について慎重な姿勢を取っていることを明かす一幕があった。

　この日の「日刊ＢＩＮＫＡＮランキング」のコーナーでＳＮＳで死亡説が一時流布した米トランプ大統領が「私は週末もとても活動的だった。フェイクニュースだ」と反論したという記事が紹介されると「（ＳＮＳは）あんまり信じないかな。信じないと言うか、引用元とかがはっきりしたヤツじゃないと、あんまり信じないかも」と話し出したヒコロヒー。

　「なんでやろ？　多分、２０１１年の震災（東日本大震災）の時に有象無象、バ～ッとなってから、あの時に私も間違ったヤツをリツイートしちゃったりとかあって、そういうのは気をつけましょうって。あそこで一回、ビシッとなんかなった気がして」と続けると「それ以降は、特に震災、災害系のヤツとかは特に引用元を見てから。コロナとかの時も必ず、そこはファクトチェックとか大事と思うようになった」と話していた。

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