北海道スプリントC、サマーチャンピオンと交流重賞を連勝したヤマニンチェルキ(牡3歳、栗東・中村直也厩舎、父フォーウィールドライブ)は、状態を見て東京盃・Jpn2(10月9日、大井競馬場・ダート1200メートル)を視野に入れる。管理する中村調教師が9月6日、明かした。

中村師は「斤量、外枠といい方に向いたけど、馬も頑張りました。北海道から佐賀の強行軍だったので、馬の状態を見ながらですね」と話した。

 ブリーダーズGCを制した僚馬ライオットガール(牝5歳、父シニスターミニスター)はJBCレディスC・Jpn1(11月3日、船橋競馬場・ダート1800メートル)に直行する。

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