フィギュアスケート チャレンジャーシリーズ 木下グループ杯 第2日(6日、関空アイスアリーナ)

 女子はショートプログラム(SP)1位で昨季世界選手権(米ボストン)銅メダルの千葉百音(木下グループ)が、フリーでも1位の143・48点をマーク。216・59点の自己ベストで優勝した。

 北京五輪銅メダリストでSP4位の坂本花織(シスメックス)はフリー138・39点、合計203・64点の2位でミラノ・コルティナ五輪シーズン初戦を終えた。

 SP2位の三宅咲綺(シスメックス)はフリー126・50点、合計196・79点で、国際大会デビュー戦で3位に入った。

 渡辺倫果(三和建装・法大)は131・82点、189・55点で4位。山下真瑚(中京大)は131・41点、183・81で6位。

 吉田陽菜(木下アカデミー)は125・11点、180・52で8位。樋口新葉(ノエビア)は99・70点、159・13点で11位だった。

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