【注目馬動向】新潟２歳Ｓを制したリアライズシリウスは２歳Ｇ１のいずれかに直行
リアライズシリウス 画像（1枚）

　前走の新潟２歳Ｓで４馬身差の圧勝を果たしたリアライズシリウス（牡２歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ポエティックフレア）は、朝日杯ＦＳ・Ｇ１（１２月２１日、阪神競馬場・芝１６００メートル）かホープフルＳ・Ｇ１（１２月２７日、中山競馬場・芝２０００メートル）へ直行することが分かった。９日、手塚久調教師が美浦トレセンで「どちらかのＧ１へ直行の予定です」と明かした。

　同馬は現在、宮城県の山元トレーニングセンターへ放牧に出されている。

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