全日本大学野球連盟は12日、公式ホームページ上で「プロ志望届」の提出者を更新した。今秋ドラフト目玉の創価大・立石正広内野手が10日に提出していたことが分かった。

アマ球界NO1スラッガーとの呼び声高い立石は、日米大学野球選手権大会で日本代表に選出され、史上初の3連覇へ貢献した。ドラフト1位候補は、8月1日のオープン戦で二塁へスライディングした際にベースに右足を引っかけて、甲のじん帯を損傷。現在は復帰へ向けてリハビリに励んでいる。

 他にも慶大の外丸東眞投手と常松広太郎外野手らも提出し、計41人となった。

 提出期限は、10月23日に行われるドラフト会議の2週間前の同9日となっている。

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