◆JERAセ・リーグ 中日―阪神(15日・甲子園

 阪神の佐藤輝明内野手が、37号2ランを放った。

 2―1の3回1死一塁、中日・松葉の変化球をバックスクリーン右に運んだ。

自身9戦ぶりの一発は打球速度180キロの豪快弾となった。

 試合前時点で今季91打点だったが、初回の適時打を含めて94打点に到達。2023年の92打点を超え、自己最多となった。さらに新人から5年目までの通算打点で長嶋茂雄に並ぶ404打点となった。

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