【神戸新聞杯】ショウヘイが秋初戦でアーチを描く　陣営「ダービー３着馬として結果を残したい」
ショウヘイ 画像（1枚）

◆第７３回神戸新聞杯・Ｇ２（９月２１日、阪神競馬場・芝２４００メートル、３着までに菊花賞・Ｇ１の優先出走権）９月１６日＝栗東トレセン

　日本ダービーで３着だったショウヘイ（牡３歳、栗東・友道康夫厩舎、父サートゥルナーリア）は。ＣＷコースを軽快に駆け抜けた。

大江助手は「調教でムキになりすぎず、心身の成長がうかがえる状態です」と好感触を伝えた。

　菊花賞に向かうのか別の路線か、適性を再確認するためにも重要な一戦となる。「休み明け感があって少し緩いですが、最終追いを含めて調整していければ。ダービー３着馬として、結果を残したいです」と同助手。特大ホームラン級の走りを見せて、さらなる大きな舞台への足掛かりにする。

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