元日向坂46の女優・齊藤京子が17日、韓国・釜山で行われた第30回釜山国際映画祭(26日まで)のオープニングレッドカーペットに登場した。
初主演映画「恋愛裁判」(深田晃司監督)が同映画祭の「アジア映画の窓部門」に正式出品。
5月の第78回カンヌ国際映画祭に続く、海外映画祭となった齊藤は「カンヌでのレッドカーペットはあっという間に終わってしまった感覚だったので、今回は『かみしめて歩こう』と意識したにもかかわらず、やはり一瞬でしたが、本当に幸せな時間でした。釜山国際映画祭という場に作品を携えて参加できたことは、一生忘れない思い出になりました」と喜びを語った。
また、24~30日に中国・山西省平遥県で開催される第9回平遥(ぴょんやお)国際映画祭のGalas部門への出品も発表された。