女優の畑芽育、俳優の野村康太がダブルW主演を務めた縦型ショートドラマ「一寸の光陰」が総再生回数1000万回を突破し、大きな話題を呼んでいる。

 本作は、幼なじみの男女(畑、野村)が“1か月限定の恋人契約”を結ぶところから始まる切なくも温かいラブストーリー。

 8月30、31日にTikTokやインスタグラムなど各プラットホームで配信されると、わずか2週間で1000万回再生を突破。視聴者からは「泣いた」「涙が止まらない」「映画化して欲しい」など多くのコメントが寄せられている。

 畑は「ご縁がありこうして素敵な作品に携われたこと、そしてたくさんの方から反響があったこと、本当にうれしい限りです」と歓喜。繊細な芝居で野村と切ない恋模様を表現しており、「二人に立ちはだかる運命がどのようなものになっているのか、ぜひ皆様の目でご覧いただければと思います」と呼びかけている。

 野村は「今回事務所の先輩でもある畑芽育さんと初めて共演させていただいたのですが、役として向き合った時に何度も吸い込まれそうになるくらい魅力的で素敵な方で、刺激を受けることができました」と撮影を回想。「SNSでもたくさんの反響があり、かっこいい!お芝居が素敵!思わず泣いちゃいました!などのコメントがいくつもあって、本当にうれしくて、ほぼ毎日コメントをチェックしています」と反響への感謝をつづった。

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