パ・リーグ 西武―オリックス(18日・ベルーナドーム)

 オリックスの先発・山下舜平大投手が初回、3者連続三振と圧巻の立ち上がりを見せた。

 先頭の西川は、フルカウントから128キロのカーブで空振り三振。

2番・平沼には、カウント1―2から155キロの直球で空を切らせた。続く3番・外崎への初球と3球目で157キロを計測すると、2ストライクから最後は141キロのフォークで空振りを奪った。

 今季初先発となった前回7日の日本ハム戦(京セラドーム大阪)でも、初回に3者連続三振を記録。2試合続けて、最高のスタートを切った。

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