◆JERA セ・リーグ ヤクルト―巨人(18日・神宮)
BSフジで生中継されたこの日の試合で解説を務めたのが、巨人のレジェンドOBの清原和博さんと元木大介さんだった。
清原さんは2回の第1打席で空振り三振を喫したリチャード内野手の前夜の11号について「すごいホームランでしたね」と評価。
自身と同じ右の大型大砲について 「久しぶりに見ていてワクワクするバッターが出てきましたね」と話すと現在、2割1分台の打率について「確率ということで、この点はこれからの伸びしろがあるということで頑張ってほしいですね」とエールを送ると、確実性を高める方法として「自分の打てる球をしっかり打つこと。打ち損じをしないということが大事です」とアドバイスしていた。