【世界陸上】織田裕二、初出場で予選敗退の１７歳・久保凛にムチャぶり！？「７組にもう一回走ってもらえると…」
織田裕二 画像（1枚）

◆世界陸上　第６日（１８日、国立競技場）

　女子８００メートル予選３組に、世界陸上初出場の１７歳の久保凛（東大阪大敬愛高）が登場。７位に終わり、準決勝進出はならなかった。

　ＴＢＳ系の生中継に出演した大会スペシャルアンバサダーを務める俳優・織田裕二は、まず「世界デビュー、ちょっとしょっぱかったかな」と話し、「でも、いい経験ですよね。見てても、速度の緩急が世界だなって」と感想を述べた。

　長距離の陸上競技経験があり、応援サポーターをつとめる９人組グローバルグループ「＆ＴＥＡＭ」のＫから「国際レースを増やしたら変わりますかね？」と問われると、織田は「絶対変わるだろうから、（予選の）７組にもう一回走ってもらえると…」とむちゃくちゃな提案。

　「とにかく色んなパターンを経験したら強くなるよね。本当にこっそり（７組に）入れたい！」と話していた。

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