俳優の高橋一生が18日、東京・銀座で行われた「カルティエ 銀座4丁目ブティック」のオープニングイベントに出席した。

 ブランドの象徴的な「パンテール」精神(力強さ、優雅さ、自分らしさ)があらわれる瞬間を聞かれると「普段、穏やかに穏やかにって意識的にやっているけど、舞台や演劇をやると思いも寄らないところで想定外のことをしている」と告白。

最近の芝居中もあったそうで「申し訳ない気持ちがした」と声のトーンを下げた。それでも周りの反応は良かったそうで「皆さんがだいぶ受け入れてくださって、作品で使われていた」と明かした。

 ご褒美は「静かな時間」。自宅だけでなく自然に触れられる場所にも行き、読書するという。「そういうことをすることで日常が愛(いと)おしくなる」と語った。

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