◆JERA セ・リーグ ヤクルト5―0巨人(18日・神宮)

 巨人の岸田行倫捕手がボールが直撃した右足について、大事には至っていないことを説明した。

 「5番・捕手」でスタメン出場。

2回2死二塁の守備の場面で先発・森田とのサインの認識違いがあり、直球が右太もも付近に直撃した。痛みで顔をゆがませたがプレーを続行。6回の守備からは大城卓と交代していた。患部の状態について岸田は「大丈夫です」と語った。

 連日のアクシデントになっている。前日17日の同戦(神宮)の8回無死一塁の打席では木沢の投じた150キロ直球が、右腕を直撃していた。この日は練習から通常メニューをこなし、試合へ臨んでいた。右腕についても「大丈夫です」と明かした。

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